通りすがりの廃墟たち〜茨城遠征編②〜
探索してて、素敵!となる廃墟は極わずかです。
素敵廃墟の基準としては
1 状態が良い(骨組みだけではなく残留物がある、ヤンキーに荒らされていない)
2 命の危険がない&踏み込みやすい立地
3 比較的明るい(私がビビりなので明るい方が探索しやすいため)などがあげられるのですが
見つけたものの探索を諦めた物件、入れたけどイマイチ盛り上がりに欠けるものは沢山あります。
むしろ、1軒の優良に辿り着くのに5軒は訪れます。
今回はそんな通りすがりの物件をサクッとまとめます。
時期は2018年秋頃〜2019年春。全部茨城。
通称、ブラックマンション。
国道沿いなので有名といえば有名かも。地元民なら嫌でも目に入ると思う。
建築途中で放棄されたとかなんとか。
侵入を試みたのですが木が生い茂って入口が見つからず、また国道沿いで人目が…ということで外観のみ。
打ちっ放しなので、中に入っても特に何もなさそうですね。
明野劇場。
ストリップ劇場ですね。
心霊スポットとして随分有名ですが何も無かったです。
ここは別にイマイチ物件では無いのですが、写真を撮ってなくて。この1枚しか無いので今回まとめちゃいました。
この中央の回転台で色々盛り上がったんでしょう。回転台を見るのは人生で最初で最後な気がします。
写真に残ってたものの、名称等、詳細を綺麗に忘れてます。お城?旅館?場所どこだっけ。
休憩がてらに入った県立公園(?)に堂々と建っていて吃驚した記憶。横で家族連れが休日を過ごす中、ここだけ明らかに異質で、なにゆえ柵も付けず廃墟が放置されているのか疑問でした。
造りがとても立派なので、もしかしたら伊香保の旅館のように文化財指定されてたり、取り壊せない理由があるのかもしれません。
民家とか、骨組みのみの場合は写真を残してないことが多いです。そのまま記憶からも消えてしまうという…
なんだか勿体ないし、せっかくこのブログも開設したのでこまめに記録していきたいです。