廃屋nostalgia

廃墟好きの記録

軽井沢廃墟群と浅間山荘訪問

ご無沙汰しております。自粛しておりましたがそろそろ。 今日は軽井沢へ行ってきました。 軽井沢。 リゾート地として一時は売れに売れてたようですね。 温泉街などと同じで、今は一本裏へ入ったり中心地から少し離れれば夢の跡。 勿論、それなりの別荘(まさ…

みなかみ温泉 老神温泉の廃墟群

前回の記事で、みなかみ温泉に行きたいと呟いたので行ってきました。 もう3月も近いし、天気も良さそうだから雪も大丈夫だろうと予想していました。 結果、千切れるくらい寒さが痛かったです。 行きたかった物件の開け放たれてるドアがそこにあるのに雪が侵…

碓氷方面、それから秘境

あけましておめでとうございます。 廃墟、はじめました。今年もよろしくお願いいたします。 今回は碓氷方面。 特に行先は決めず、走ってて良さそうな場所に立ち寄る方式で行きました。 匣が残ってるゲームセンター。 比較的新しめ廃墟で、荒らされた跡なども…

限界集落

廃墟オンリーだったあたしが、少し目覚めそうになってる限界集落というジャンルの紹介です。 2020年秋 群馬の廃校を巡っている過程で出会った限界集落 法久地区 案内板(個人名、雑に伏せました) 今だったら個人情報云々でこんなの貼り出せないですもんね。郵…

赤別荘〜茨城遠征編③〜

今回で1度茨城シリーズは終わりかな。 H小学校もでしたが、この赤別荘もフェチに刺さる、とても印象深い物件。 赤別荘は正式名称ではなく、屋根が赤いからという理由でつけられた通称だそうです。薮の外から全体を見下ろす形で1枚撮っておけばよかったなぁ。…

通りすがりの廃墟たち〜茨城遠征編②〜

探索してて、素敵!となる廃墟は極わずかです。 素敵廃墟の基準としては 1 状態が良い(骨組みだけではなく残留物がある、ヤンキーに荒らされていない) 2 命の危険がない&踏み込みやすい立地 3 比較的明るい(私がビビりなので明るい方が探索しやすいため)な…

平安閣 〜茨城遠征編①〜

茨城って優良物件が多めにあるので少しずつ茨城方面も載せていこうと思います。 結婚式場。 大きな式を挙げないスタイルも今はだいぶ多いみたいですね。時代の流れなのでしょうが、結婚式場は廃墟になりがちな気がします。 入口でお祝いされてるので有難くゲ…

ホテルA

2020年10月。 タイトルを伏字にした意味があまりなさそうな看板。とある山の夜景が綺麗なスポットからくねくねと進んだところ。 夜景の帰りとはいえ、こんな時代遅れのホテルに連れ込まれたら萎えますね。 恐らく閉業理由はそんなところでしょう(邪推) ブラ…

ダイアナ研究所

2020年10月。 心霊スポットとして有名ですね。 肝試しではなくいつものように廃墟としてお邪魔しましたが明らかに異質な空気でした。 そういった危険も廃墟には付き物としてある程度の覚悟はしていましたが、いざとなれば怖いものです。 このパーラメントい…

H小学校

2018年2月。 とある廃校にお邪魔しました。エモさの塊のような場所で、ここを超える廃墟にはなかなか巡り会えないと思います。 駆け抜けた廊下、軋む木造建て。 少人数で6年間過ごした学舎。 最後の卒業生たちは、今どうしているんだろう。 レコードに木琴、…

某研究所附属病院

2018年2月。 とある附属病院。 廃墟サイトなどに紹介されてるとこは見たことないです。ひっそり建っているのをたまたま発見。 非常に綺麗で荒らされてる形跡もなし。 多分、廃墟になって間もないのでしょう。 病室のベッドの縁などに劣化もなし、マットレス…

伊香保観光ホテル

2016年8月(多分) その見事な造りから群馬のマヤカンと呼ばれてる観光ホテル。 どうしてこんなに大きいホテルが荒廃したまま放置されてるのか謎です。 歓迎されてる。 入りたい気持ちはやまやまでしたが山々でしたが、鄙びてはいるものの、一応お盆時期の観光…

白い家

心霊スポットとしても有名な、お化け坂の先にある白い家。 多分ここが初めて訪れた廃墟です。 2016年3月 噂通り?2階に入口があるけど階段はない。 ただ、ここら辺は雪がよく降るので、出口が塞がらないように2階に玄関を作るのは珍しいことではないです。 …

当ブログについて

はじめまして、ご覧頂きありがとうございます。 このブログは廃墟好きな管理人が行った廃墟をまとめるために作りました。 最初がいつだったか、もう覚えておりませんが廃墟に惹かれて生きてきました。人々から忘れ去られ、ひっそりとただ朽ちていくだけの建…