廃屋nostalgia

廃墟好きの記録

限界集落

 

廃墟オンリーだったあたしが、少し目覚めそうになってる限界集落というジャンルの紹介です。

 

2020年秋

群馬の廃校を巡っている過程で出会った限界集落


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法久地区



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案内板(個人名、雑に伏せました)

今だったら個人情報云々でこんなの貼り出せないですもんね。郵便屋さんに親切な案内板です。

この案内板見てて気づいたことが2つ。

同じ苗字が多いので恐らくみんな身内なんだろうな、ということと、この案内板を見てる入口付近でさえ山深いのに、さらにさらに上に住んでる方がいるということ。

集落ってすごいね。

 

この案内板、見た目からして相当に古いです。今、集落にはどれくらいの方がご存命なのか。

廃墟では生前にそこにいた人達がどんな風に過ごしていたのかを想像するのが好き。

限界集落」はその廃墟になる一歩手前「廃墟の前身」

と、あたしは捉えました。 

あとはテレビ番組のぽつんと一軒家も好きなので、山の上に住む人達がどんな暮らししてるのか普通に興味あります。

 

前日の悪天候により山道の状態が悪かったので奥には行きませんでしたが、これから訪れる機会が増える…かも?